治らない治療続けますか?

治せない医者当整体院には、病院、整骨院、鍼灸院、マッサージ、(他の)整体院で、改善しなかった方が来院されることが少なくありません。病院と整骨院は保険が利くので、1回の治療費は安いですが、慢性化した症状だと頻繁に長期間通院してる方が多いようです(慢性的症状の場合、整骨院では保険適用外です)。

1回の治療費(施術料)が多少高くても、通う回数と期間が少なく、かなりの確率で回復する当院の施術の方が、トータルでの治療費は安くなると思います。完全に回復しなくても、ほとんどの方は症状が改善するので、以前より楽になります。治らない治療に、大切な時間とお金を使うのは、人生の損失です。

私は、病院や治療院、マッサージなどを否定しません。怪我や急病では、真っ先に病院に行くべきですし、整骨院などの治療で回復するなら、整骨院での治療をお勧めするほどです。要は回復するかしないかです。あまり改善すら感じられない治療は、単なる気休めだと考えています。

保険適用の無い、国家資格でも無い当院の施術で、もし効果が全く現れないなら、通院する人は居なくなります。駅から徒歩12分もかかる整体院。しかもその最寄り駅は町外れの小さな駅です。それでも通院していただけるのは、当院の施術が効果がはっきりあるからです。

他の整体院や整骨院、マッサージで改善する方でも、当院ならもっと少ない回数と期間で改善することが多いと思います。病院や治療院で改善しなかった方でも、一度ダメもとでいいので、試してみませんか?その期待は裏切られないと思います。

当院は整体院を名乗ってるので、基本的には手(たまに足)を使った方法で施術しますが、体に触れているだけの気功のような施術方法もできます。人によっては、体に触れているだけでは施術してもらった気がしないと思いますが、症状の解消を最優先したい方なら、その効果に納得してもらえると思います。

症状をこじらせる「治療」とは?

治療受けて具合が悪くなった

指圧やマッサージは、特別腕の良いマッサージ師にしてもらえば別ですが、ほとんどが慰リラクゼーション目的だと思います。

強く押され、しっかり揉まれることが効果と比例するという間違った思い込みがまだまだありますが、体の状態(特に筋肉)を良くするという意味では、逆効果になることが多いことは、体験者の話からも確かだと思います。

私も一時、マッサージやカイロプラクティックに通っていたことがありますが、次第に強い施術でないとやってもらった気がしなくなり、しまいには、腰痛治療で通っていたのが、腰痛が酷くなったので、怖くなりそれらの「治療」と止めたことがあります。

本当に腕にいいマッサージ師は、やわらかくさするだけで効き目が長続きしますが、ほとんどのマッサージは、強く揉み、しだいにより強い刺激でないと、満足できないようになります。ある種の刺激中毒のようなもので、その刺激の強さに反比例するように、コリは酷くなり慢性化していく例が多いようです。

一時しのぎの気休めを求めているならいいでしょうが、根本的に凝りや不調を解消したいなら、避けるにこしたことはありません。

人間の体は、強い力を加えるにつれて抵抗力がついてきます。一時的には効いたように感じても、回数を重ねる毎に力を強めなければ体が反応しなくなるのです。

それが継続すると、骨と筋肉に過大な力がかかりダメージが蓄積し、思いがけない障害が発生する危険すらあります。

治療する側はもちろんですが、受ける側も正しい知識が足りないようです。
原因を知らずにただ強く長時間揉むだけの「治療」では、すっかり治すなんて無理なのです。

●触られると痛い
施術者の力加減が強すぎるのです。痛みを感じるほど刺激を受け続ければ、次回はさらに強い刺激でないと物足りなくなり、症状をこじされるだけで治ることはないでしょう。

●治療が長時間になる
丁寧な治療院と誤解している人が多いですが、刺激の時間を強くしないと、患者さんが満足しなくなっているからです。的確なポイントに効果的な刺激をやわらかくできる人の治療は、早く終わるものです。

●ずーっと触られ続けている
次々に刺激が続くと、たとえ効果的な刺激でも体に浸透していきません。治療には、体が刺激を受けいれるための「間」が大切なのです。

●器具・道具を使った強い刺激(治療)
牽引や電気による治療は、刺激が強くなりがちです。原因を取り除くわけではないので、治療効果はご存知の通り、あまり上がりません。

●いつまでも通わせる
治療ではなく慰安(リラクゼーション)の治療だと、いつまでも通わせます。その割には治りません。

これらに当てはまる治療は、真剣に体調を良くしたいなら、体を壊されたくないなら、避けたほうが無難だと思います。

マッサージを受けていい人、ダメな人

マッサージ

「マッサージはよく行ってましたが、直後は楽になるんですが、次の日、コリが戻るんですよ」

この様に訴える女性クライアントさんは少なくないです。肩こり・頭痛・腰痛改善目的でマッサージを受けたが、次の日はコリが戻ってしまう。逆にますますひどいコリになったなど。

初めは軽くマッサージしてもらっていたが、続けていたら、軽い刺激では物足りなくなり、今では、肘や親指で力一杯揉んだり、押してもらわないと全然、効いた気がしないという話もよく聞きます。

マッサージを受けてもいい人と受けないほうがいい人がいるということです。受けてもいい人というのは、ハッキリした肩こり・頭痛・腰痛の自覚症状が無く、1日の仕事が終わった時に、肩や背中、腰の辺りが疲れた、筋肉が張った、と感じる程度の人たちです。

これらは、一晩寝ると、次の日には、だいたい疲れが取れていることが多いようです。このように疲れても一晩寝れば疲れが取れる人たちは、休日や仕事帰りにボディ・ケアとしてのマッサージは効果的だと思います。

スポーツの試合後・練習後のマッサージも同様です。あくまでも、疲労を溜めない為の予防的な意味での施術(ボディケア)です。

この反対に、マッサージを受けると逆効果の人は、ハッキリした肩こり・頭痛・腰痛、最悪なのは,手足のしびれ感やムチウチ、重度の生理痛・生理不順がある人などです。何年も症状が継続し、整形外科も受診した、接骨院にも通ったという人は、マッサージ治ることはないでしょう。

これらの、症状を治療・改善目的でマッサージを受けている人は、将来的に症状が悪化する危険性がありますのでご注意ください。

睡眠は健康の鍵です!

睡眠不足最近実感することは、睡眠が健康回復と健康維持の鍵を握っているということです。夜更かしして睡眠不足が続くと、僕の場合は体が何となくだるく重くなり、切れが無くなり、風邪を引きやすくなります。

睡眠不足は翌日に頭痛や倦怠感を引き起こし、日常生活に支障を来すだけではありません。労働者の生産性を低下させ、死亡リスクを高めます。1日の睡眠時間が平均6時間を下回る人は、7〜9時間の人に比べて、死亡リスクが13%高くなるそうです。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、20歳以上の男女で1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合は2015年に39.5%になったそうです。フルタイムの正社員調査で睡眠時間が「足りていない、どちらかと言えば足りていない」と回答した人は4割を超えています。理由は「残業時間が長いため」が最多です。

整体師として患者さんに睡眠時間をお聞きしますが、通院されてる体調不良を抱えた方々の過半数以上は、睡眠時間が短い傾向がはっきり出ています。

不眠に悩む人は結構多い。10%~15%の人は慢性的な不眠に悩んでいるとも。カンタンにできる不眠解消対策の一つは、寝室を遮光効果の高いカーテンに変えることです。光や音は、睡眠を妨害します。光や音があると脳は活動開始するそうです。替えられない場合は、アイマスクが有効です。

快眠のためには、カフェインは午後3時を過ぎたらとらないことです。カフェインの覚醒効果はかなり長く続くそうです。寝る前にとらないだけでは不十分です。

快眠のためには、寝る前2時間以内に飲んでよい水分はコップ一杯といわれています。

アルコールは体から抜けるのが比較的早く、離脱症状が生じ、それが不安や不眠につながるそうです。酒を飲みたいときは少なくとも寝る2時間前までに、適量を飲むようにしましょう。

不眠症解消のための「刺激コントロール法」というのがあります。布団の中では睡眠以外の行動は避けよということ。「布団の中=睡眠」という意識付けを強化すれば寝つきやすくなります。布団の中では寝る以外のことをしないように。15分以上眠れなかったら布団から出る、眠くなったら戻りましょう。

仕事などの悩みを布団に入っても考えれば、寝つきが悪くなるのは当然です。夜になると思考能力が落ちます。寝る前に考えるのは効率が悪いのです。悩み事や問題が脳裏に浮かんだら、明日やるべきこと、考えることをリストアップしましょう。そしてそれ以上考えないようにすることです。

体内時計を調整するためには、毎日同じスケジュールで過ごすことが重要です。できるだけ休日も同じ時間に寝て起きます。

当然ですが、昼寝をすると夜眠りにくくなります。昼寝は長くても40分程度で起きたほうがいいです。

デスクワークが多い人は、運動不足になりがちです。体が疲れれば自然に眠くなります。運動の時間がないなら、職場や自宅の最寄り駅の一つ手前の駅で降りて歩く、エレベータやエスカレーターを使わず階段で昇り降りするなど、日常生活の中に体を動かす機会を作りましょう。

静かな寝室、寝心地のいい布団や枕は、安眠のためには大切です。硬すぎたり、柔らかすぎたり、冬場に寒い布団や夏場に暑い寝具は、快適なものに替えましょう。

8時までに起きて太陽の陽射しを浴びましょう。こうすることで体内時計がリセットされ、脳と体が覚醒し、一日の始まりを体が感じて生活リズムが整ってきます。日中に活動して、夜になると眠くなる。このリズムができれば、快眠できます。

携帯電話やスマホ、パソコンに含まれているブルーライトは、眠りのホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を制御してしまうと言われています。寝る前はこれらの使用は控えるようにしましょう。

ハーブティーには様々な効能が期待できますが、リラックス効果のあるものを飲むと安眠に繋がると言われています。寝る前のティータイムに取り入れてみては?

脳内物質のセロトニンは、眠りのホルモンと呼ばれるメラトニンへと変化します。セロトニン不足はうつ病の原因にもなります。うつと不眠の関連が深い理由です。セロトニンは日常生活を工夫することで分泌を増やせます。セロトニンを増やす生活スタイルで、メラトニンも増え、快眠できるようになります。

日常生活の中でセロトニンを増やすためには、
(1)ウォーキングやリズム運動をする。
(2)朝日を浴びる。日光浴をする。
(3)セロトニンを作る栄養素を含んだ食品を食べる。

セロトニンの材料は、アミノ酸の一種であるトリプトファンという物質。トリプトファンは食品のタンパク質に含まれています。トリプトファンを多く含む食品は、肉類、魚類、豆類(納豆、豆腐なども)、乳製品(チーズは特に多い)、主食類(米よりそばやパスタに多い)、アーモンド、油揚げ等。

入浴は体温のリズムと深い関係があり、体温が下がるときに眠りにつきやすくなります。それは表面の温度ではなく、体の中心の温度、深部体温のことです。深部体温の温度差を作ることが、快眠へつながります。

深部体温の温度差を作るためには、一度体温を上げる必要があります。入浴はその方法のひとつです。入浴しなくても、人間にはもともと、日中に深部体温を上げて、就寝時には下げるというリズムを持っていますが、入浴がにそのリズムを助けてくれます。

入浴すると心身共にリラックスできるところも不眠の改善に効果的です。裸でお風呂に入ると解放感が味わえ、体が気持ちよくなります。1日1回は、心身ともに解放感を味わうことは、快眠のためにも大切なことです。

不眠症改善に適した入浴の際のポイント

入浴

(1)湯船に浸かる。夏場は、シャワーだけで済ませてしまいがちですが、シャワーでは深部体温は上がりません。必ず、湯船にゆっくりと浸かることです。時間がない時は、弱めの水圧で後頭部や首、肩などにシャワーを当て、リラックス効果を高めましょう。

(2)入浴は、就寝の1~2時間前に済ませましょう。入浴で深部体温が上がってから下がるまでに少し時間がかかるからです。寝る直前だと、体温が高いので、寝つきにくくなります。

(3)38~40度のぬるめのお湯で入浴しましょう。42度以上の熱いお湯は、自律神経が高まり活動的になり、体温が上がりすぎて、深部体温が下がるのに時間がかかってしまいます。少しぬるいと感じる程度がいいです。ぬるめのお湯は、副交感神経を高め、心身共にリラックスできます。

(4)入浴には、最低でも20~30分はかけましょう。長い時間浸かればよいというわけではありませんが、短すぎてもあまり効果が得られません。20~30分くらいを目安に湯船に浸かれば、快眠効果が高まります。

整体は無資格だから違法か?

医師免許

整体師は一部の柔道整復師など治療系の国家資格保有者から、無資格、違法治療などと非難されることがあります。確かに医療行為を行なえるのは、まず医師免許保有者で、治療範囲と方法が限定される柔道整復師や鍼灸師です。なので整体の場合は施術と呼び、病気を治すのでなく体を整えると言います。

当院には整骨院(柔道整復師の治療院)経由のお客さん(整体院は患者と呼んではいけないという主張があります)が多いです。そのお客さんの大部分は、骨折、打撲、捻挫など、整骨院で健康保険を使って治療できる症状ではありません。慢性化した肩こりや腰痛、膝、肩の関節痛が大部分です。

慢性痛で整骨院にかかっても何ら問題はありませんが、当院の「治療」(彼らの多くはそう言います)は、効果があるが高いと言います。それで整骨院はいくらかと聞くと、500円位と答えます。保健が利くからだそうですが、慢性症状の場合は、整骨院で健康保険が使えない規定になっているそうです。

今まで治療法が保険適用なら、症状の種類や原因は問わないと思ってましたが、主に外傷や急性症状でないと保険適用できないようです。でも、実際は慢性症状の患者が多いようです。そうなると、整体を無資格、違法だという彼ら自身の大部分が、違法な保険請求をしていることになります。

確かに腕の悪い整体師に症状を悪化させられたり、金だけ取られてたいして改善しないことも少なくないとは思いますが、改善しない点では、整骨院の方も人のことは言えないはずです(自由治療で保険適用しない施術をしている所は別ですが)。

お互い競合しているし、柔道整復師は4~500万円も学費を使ってるので、気持ちはわかりますが、批判しても患者さんのためにはならないことは確かです。

整体師と国家資格

マッサージ師

今さらという話題ですが、先月、知り合いの整体師(カイロプラクター)が、営業不振のせいもあり、マッサージ師の資格を取ろうと思っていると相談されました。なぜかといえば、無資格と非難されるのが嫌だというのです。非難されることはありますが、ごくたまにです。

それでも、30代の彼にとっては、自分の一生の仕事と考えている事で法的に問題があるとか、一所懸命勉強したのに、民間資格どころか無資格と言われるのは耐え難いのでしょう。

整体は定年退職した人や子育てが終わって第二の人生の仕事として始めた年配の人が少なくないので、その年代の人にとっては、法的にあいまいな立場でも、万が一治療的施術が一切禁止されたとしても、生活自体は何とかなると(年金もじき受給できるし)思っているのでしょう。

でも、若い彼にとっては(若くはないですが、私も同様です)無資格、違法と言われることは、ひどくプライドを傷つけられ、自分の努力を否定されるだけでなく、人生設計に不安を感じさせることのようです。

実際、当院のお客さんから「整体は無資格だから、(肩こりの)治療は、うちのような国家資格のある整骨院や鍼灸院、マッサージ師のところに行かないと危険だ」と言われたと聞いたことがあります。

でも、それを聞いて思ったことは、毎月2~3回も、料金が安いからとはいえ(ということは保険適用)8年間も通院して、肩こりを解消できない治療って何?という感じです。それとなくそういったのがまずかったのか、それきり来なくなりましたが。

特に若い人にとって、民間資格である整体、カイロプラクティックは、批判がある分、選択に躊躇するようです。実際、私が習った整体療法を考案した先生の子息も、やっていることは父が考案した整体療法でも、鍼灸師や理学療法士など、治療系の国家資格を取得していることを見ればよくわかります。

整体学校の同級生に50代半ばの男性がいましたが、自分の子供が整体とやると言っても、柔道整復師か鍼灸指圧師の資格を取らせておいた方が安心だから、習っている整体療法考案者が息子を鍼灸学校に行かせる気持ちはよくわかると言ってました。

実は私も30歳くらいのときに、鍼灸などの手で病気を治すことに魅力を感じ、その学校に行こうか考えたことがあります。しかし学費と修業年限を考えたら、仕事をしながら3年間も学校に通い、当時でも300万円台の学費を払う余裕はないので、断念したことがあります。

なので、治療系の資格に憧れがありましたが、今ではむしろ「無資格」のほうが、施術や経営の自由度が高いので、このほうがいいと思っています。私が尊敬する野口晴哉先生や亀井進先生も柔道整復師、鍼灸師、指圧師、按摩師の資格は持っていません。野口先生は、医師法違反で逮捕されたこともあります。

逮捕されたら営業できないので、その土地では廃業でしょうけど、自分が尊敬し信じている手技療法の大家が「無資格」だということは、おおいに勇気づけられることです。本心を言えば(無資格)手技療法の創始者が、治療系の国家資格を表に出していること自体に、自身の仕事への覚悟の希薄さを感じます。

柔道整復師や鍼灸師、按摩マッサージ師の資格を持っていても、国家資格でない独自の手技療法を考案したというなら、資格を自身の肩書きとして使う必要はないと思ってしまいます。その資格で今も治療の仕事をしているなら別ですが。

整体と医師法

医師法違反

「子宮筋腫が手で小さくなる」と宣伝し、無資格で医療行為をしていたとして、千葉県船橋市の整体師が逮捕されたとニュースで報道されたことがありました。

その整体師は視覚障害者らしく、サングラスをかけ、大げささ身振り手振りで逮捕の不当性を訴えていましたが、雰囲気はどうみても胡散臭かったです。

宣伝のための著書も多数出版していたようですが、彼の施術で本当に子宮筋腫が縮小したかどうかは、施術前後でレントゲンでも撮影してなければわからないと思います。施術料が数万円という高額なので、まったく縮小を実感できなかった、あるいは病院の検査で縮小してないとわかった患者がいたとしたら、それを恨んで警察に訴える人がいても不思議ではないと思いました。

子宮筋腫自体は、生命に関わる病気ではないし、この整体師のやったことは、最悪でも子宮筋腫を放置してたために成長して、体調不良を感じるレベルだとは思いますし、手術や点滴などの医療事故と比べれば、取り返しがつかないというものではないにせよ、自分の利益のために子宮筋腫に悩む女性たちを食い物にしていたことは確かだと感じました。

うちの整体院でも、患者さんが病名を口にし、それに対して応える目的で、こちらも病名を出して説明などすることは全くないわけではありませんが、基本的には、体の状態を問題にはしますが、病名を出して治る治らないなどと言うことは、しないようにしています。

この事件を見ていて感じるのは、医師免許の無い整体師や治療家は、病名は口にしない方がいいということです。サイトやチラシなどの広告では、特に注意が必要です。テレビでも、この容疑者のサイトの宣伝文句(子宮筋腫が小さくなる)を問題として扱っており、容疑の証拠としても、この宣伝文が該当することは確かでしょう。

整体の仕事はやりがいがあるし、人に感謝される仕事でもありますが、今回の事件報道を見ていて、その社会的な立場は、かなり脆弱で不安定だと感じました。いわば、整体業などは、見方によってはグレーゾーンで営業しているとも言えるからです。

あきらかに治療効果がある、レベルの高い施術をすればするほど、医療行為に限りなく近づいていくので、施術と営業や広告宣伝面でかなり慎重にしていかないと、足元をすくわれる可能性が高くなっていくでしょう。整体師としての腕がよく繁盛して目立ってくると、同業者と類似業者の妬みを買って誹謗中傷されることも全くないとは言い切れません。

この容疑者も整体学校を経営していたましたが、整体師養成の学校などを見ても、この業界は玉石混交だと感じるし、レベルの低い施術を宣伝でごまかしているようなところもあると思います。

安心してよい整体をするためにも、施術で傷害などを与えない限り、整体などの民間療法も、「治療」のひとつとして、法的にも認めてほしいという思いはあります。そのためには、もっと整体など民間療法はレベルアップを図り、ある程度は医学的説明ができるようになる必要があると思います。

当院の整体で改善する症状

顎の不調(顎関節症)解消はけっこう実績があります。歯科や口腔外科でも適切な治療ができないケースでも、当院での改善例は少なくないです。全く改善しなかったことは無いし、ほとんどのケースは回復といっていいレベルまでいっています。骨盤、背骨を矯正しただけで、顎関節に全く触らず回復するケースすらあります。

めまいも全く改善しなかったケースはほとんどありません。多くは解消と言えるレベルまでいっています。耳鳴りはちょっとやっかいです。解消したケースはありますが、ほとんど改善しなかったこともあります。私も耳鳴りがあります。耳鼻科を受診したこともありますが、慢性化した耳鳴りの解消はほとんど期待できないようです。難聴はもっとやっかいです。改善例はあるが正常に戻ったケースはまだありません。耳鼻科でも同様だと思います。

施術例が増えてきたこともありますが、顔のバランスを整える「整顔術」と小顔施術は、かなり満足度の高い施術ができていると思ってます。写真で本人にも確認していただいているから確かです。まったく改善しなかったケースはありません。

疲れ目、眼精疲労といえるレベルの症状でも、1回の施術でかなりの改善ないし解消することも多いです。特に目の施術をしなくても身体が整うと、「視界が明るくなった」「物がくっきり見えるようになった」と言われることがあります。

頭痛も全く解消しなかったことはないです。ほとんどのケースで、少なくとも一定期間は完全に解消しています。ただ、精神的ストレスが原因の場合は、それを解消しないと、再発します。

猫背解消もかなり実績があります。女性の場合だとバストが上がり、胸囲が増すので、プロポーションが女性っぽく美しくなります。骨盤を矯正すると、かなりの人がウエストが細くなります。履いてきたズボンがゆるゆるになった女性もいました。

治療目的の整体を目指していた(現在もですが)ので、美容整体を多少見下していましたが、身体の状態が良くなれば、プロポーションや肌のつやや張りもよくなり美しく見えるのは確かです。女性の顧客が多いのだから、女心を無視して、ただやみくもに症状解消だけに施術の的を絞ることもないと思うようになりました。実際、うちの施術は美容効果が高いと思います。

肩こりが全く改善しなかった記憶はありません。「気持ち悪いほど首、肩が軽くなった」と言われたこともあります。腰痛もほとんどのケースで改善はします。日常生活での身体の使い方がそのままだと、慢性化した腰痛の場合は、いずれ再発しますが、一応解消したとい言えるレベルになるケースの方がほとんどです。

腰痛で回復までもっていけなかったケースは、脊柱間狭窄症や脊椎分離症など、骨が変形し固まっているケースだけです。間歇歩行にまで至った場合でも、腰痛が軽減するレベルまでは改善できています。

むち打ち症も解消したケースがほとんどです(症例は少ないが100%)。整形外科、整骨院で解消しなかったケース、改善すらしなかったケースでも、解消しています。

便秘解消だけで来院される方は少ないですが、他の症状解消とともに、便秘も解消、改善しているケースは少なくないです。

胃痛、胃弱も解消したケースはいくつかあります。内蔵調整もしてますが、胃潰瘍など診断された場合は、最初から当院に来ることはありませんが、施術を重ねていけば、改善すると思います。

手、足の痛み、違和感、しびれなども解消したケースは少なくないです。

様々な症状が、当院の整体で解消しますが、当院の基本方針としては、自分の施術では改善すら難しいと判断した人を、口先だけで改善するからと言って通院させることはありません。まったく改善もしないのに通院させるのは詐欺だと思っています。ただし、結果的にお客さんが満足する施術ができなかったことはあります。不完全な人がすることです。全てのケースで完璧にとはいきませんから。

整体の目的

ヒロ自然療法院に整体を受けに来る人のほとんどは、どこかしら体が歪んでいます。左右のバランスが違うのです。といっても、マネキン人形のような、または骨格模型のような、 左右対称で均整の取れた完璧なバランスの体の人は、 生身の人間にはいないはずですが…

生きるということは、ストレスを受けるということでもあります。全くストレスがない状態でも、生物はおかしくなるようです。 だから、適度なストレスは生きていく上で必要なのです。 問題は、過剰なストレスを受けた場合です。

体の使い方が悪いから、姿勢が悪いから体が歪むという考え方があります。それは確かだと思いますが、常に完璧なバランスを保って体を使い、 正しい姿勢を保ちながら生活することは、ほぼ不可能といえます。 無理な姿勢、無理な体の使い方をしなければならないときも、 仕事をしていれば、発生するのが普通です。

その歪みをリセットし疲労回復するために、休息し睡眠を取る必要があるわけです。 食事で栄養補給するのも、活動のためのエネルギー補給の他に、 体の機能を正常に保つために体内の必要成分を補給し、不要になったものを排泄する役割もあるような気がします。

病気になるのは、筋肉や骨格、内臓、循環機能、ホルモンなどの総合的なバランスが崩れた状態が続いた結果だと考えています。 筋肉、骨格だけでなく、体の機能のバランスが乱れれば、 体型は歪みを生じるはずです。

体の機能を司っているのは、自律神経だから、病気の人は 自律神経のバランスが乱れているということになります。

例外はありますが、たいていの病気は、交感神経が優位に立った 緊張状態が続いている状態だといいます。 その結果、血管の収縮、血圧の上昇、白血球の顆粒球の増加
(顆粒球は、異物を撃退する働きがあります。その結果、活性酸素を撒き散らし、 それが長期間続けば体内器官の損傷を招きます)。 筋肉も当然緊張状態になります。

施術の途中でうとうとする人、かるくいびきをかく人も結構います。整体の効果があがっている人は、ほとんどの場合、 体がリラックスしていると感じます。 この状態は副交感神経優位の状態で、免疫力も高くなっています。

実際に不調のある人を施術していきながら、医者や整体師、 治療家の著書を読んで勉強するうちに、我々がやっている 施術の意味は、身体の総合的なバランスと調整することではないかと思うようになりました。

身体と心のバランスが良い状態は、免疫力が高く、ストレスを受けてもそうカンタンには病気にならず、病気になっても回復しやすい体です。私の整体の目的は、そこにあります。

整体で改善した症状と様々な体調不良

当院の整体が実際にどんな感じか、どんな症状が改善しているのかご紹介します。

当院の基本方針としては、自分の整体では改善すら難しいと判断した人を、口先だけで改善するからと言って通院させることはない。まったく改善もしないのに通院させるのは詐欺だとさえ思っています。ただし、結果的に顧客が満足する施術ができなかったことはあります。複雑で精巧で神秘的な身体の問題では、完璧にはいかないものです。

顎の痛み、口が開かない、顎がガクガクするなど顎の不調(顎関節症)解消はけっこう実績があります。歯科や口腔外科でも適切な治療ができないケースでも、当院での改善例は少なくないです。全く改善しなかったことは無いし、ほとんどのケースは回復といっていいレベルまでいっています。顎関節に全く触らず回復するケースすらあるので、不思議がられます。

めまいも全く改善しなかったケースはないです。多くは解消と言えるレベルまでいっています。耳鳴りはちょっとやっかいです。解消したケースはありますが、ほとんど改善しなかったこともあります。難聴はもっとやっかいです。改善例はありますが正常に戻ったケースはまだありません。

施術例が増えてきたこともありますが、顔のバランスを整える「整顔術」と小顔施術は、かなり満足度の高い施術ができていると思います。写真で本人にも確認していただいているから改善は確かです。まったく改善しなかったケースはありません。

疲れ目、眼精疲労といえるレベルの症状でも、1回の施術で解消することが多いです。特に目の施術をしなくても、「視界が明るくなった」「物がくっきり見えるようになった」と言われることがあります。

猫背解消もかなり実績があります。女性の場合だと胸が持ち上がり、胸囲が増すので、プロポーションが女性っぽく美しくなりますよ。骨盤を矯正すると、かなりの人がウエストが細くなります。1~2回の施術でズボンがゆるゆるになった女性もいます。

頭痛も全く解消しなかったことはないです。ほとんどのケースで、少なくとも一定期間は完全に解消しています。ただ、精神的ストレスが原因の場合は、それを解消しないと、再発はしますが。

身体の状態が良くなれば、プロポーションや肌のつやや張りもよくなり美しく見えるようになります。女性の顧客が多いのだから、女心を無視して、ただやみくもに症状解消だけに施術の的を絞ることもないと思うようになりました。

女性で最も多い症状である肩こりが改善しなかったことはないです。「気持ち悪いほど首、肩が軽くなった」と言われたことも。腰痛もほとんどのケースで改善はします。日常生活での身体の使い方がそのままだと、慢性化した腰痛の場合は、いずれ再発しますが、一応解消したとい言えるレベルになるケースの方が多いです。

腰痛で回復までもっていけなかったケースは、脊柱間狭窄症や脊椎分離症など、骨が変形し固まっているケースと、本人の生活習慣や身体の使い方、姿勢の問題を、ご自分ではほとんど改善していただけなかったケースだけです。間歇歩行(少し歩くと痛くなり、立ち止まって前かがみになると、また少しは歩けるようになる症状)にまで至った場合は、腰痛軽減レベルまでのケースが少なくないのが実績です。

むち打ち症も解消したケースがほとんどです(症例は少ないが100%)。整形外科、整骨院で解消しなかったケース、改善すらしなかったケースでも、解消しています。

便秘解消だけで来院される方はまだいませんが、他の症状解消とともに、便秘も解消、改善しているケースは少なくないです。

半年に1回程度しか生理が来なかったような重度の生理不順の方でも回復したケースがあります。もっと軽めの不順なら解消例は多いです。生理痛も特にそのための施術をしなくても、身体が整って調子が良くなると解消、軽減しているケースが多いです。

不妊症での来院はないですが、話の流れで「結婚10年以上経つが、子供ができない」と言われた方でも、体調が良くなってきたら、妊娠したケースはいくつかあります。

逆子は臨床例が少ないですが、施術で直した実績はあります。

胃痛、胃弱も解消したケースはいくつかあります。内蔵調整もしてますが、胃潰瘍など診断された場合は、当院にそれで来ることはないですが、施術を重ねていけば、改善はするはずです。

手、足の痛み、違和感、しびれなども解消したケースは少なくないです。

体型を整え体のパフォーマンスを上げる

僕の整体院は、基本的に体調不良の方を対象としています。

「基本的に」と書いたのは、必ずしも体調不良でない人も来られるからです。

では、何の目的で施術を受けに来られるのか?

一言で言えば、体のコンディションを整え、体型を美しくし、身体の機能面でのパフォーマンス(身体の機能、性能、運動効率)を高めるためです。

最初の一人は、趣味で武道やダンス、楽器演奏などをしている人でした。
その頃は、まだ経験が浅かったため、とりたてて体調不良でもないのに、なんで施術を受けに来るのか、あまりよくわかりませんでした。
月に1度程度ですが、半年位、定期的に来院されてました。

なんでも、ダンスや武道をするときに、もっと体が自由に思った通りに動かせるようにしたいとか、体の微妙なバランスの狂いを調整したいということでしたが、当時の僕の理解不足と施術上の力不足もあり、必ずしも彼の期待に応えることができてなかったように思います。

当時の僕にとっては、特に体が辛いわけでもないのに、微妙な違和感の解消を何度も要求してくる彼は、少しうるさいクライアントさんと感じていました。

そんな僕の感じ方を察してか、ある日、いつもより執拗に微調整の要求を繰り返した彼に、つい本音を言ってしまいました。
「うちは体が本当に辛くて来る人を対象にしているので、体のバランスが整い筋肉のコリが取れたらそれで十分だと思っている。体の微妙な調整は、自分でやった方がいいのではないか」という意味のことです。

彼はそれっきり来なくなりましたが、だいぶ経ったある日、彼と同様の要望を持ってきたクライアントさんが来院されました。

その方は、ダンスを教えていて、ご自分でもコンテストなどの出られるプロの方でした。そんな人が、うちのような自宅でやっている治療のための整体院に来るのが不思議な気がしました。

以前の「彼」は、アマチュアだから軽く観ていたとは、自覚はしていませんでしたが、プロのダンサーが来られたときに、なんでだろう?と思いつつも、要望通り、真剣に身体のチューニング(調整)をしている自分に気が付いたときに、「彼」が求めていたものがはっきりと理解できたのと同時に、「彼」を軽く見ていたことにも気づき、力不足を棚に上げての感じ方と対応に、申し訳なく思いました。

施術の腕も確実に上がっていたこともありますが、「彼」のときより確信を持って調整ができ、求められている状態に近いところまで調整できたと思っています。クライアントさんもある程度以上の満足感は得られていたはずです。

右腕が上がりづらいとか、動きが悪いとか、個々にはいろいろありますが、全体を通しての目的は、ダンスをもっと楽にバランス良く踊りたい。全身をバランス良く見せたい。というものでした。

身体の見た目のバランス(の良さ)と、身体能力、機能性の向上は、プロのパフォーマーの場合、直接収入と評価に結びつきます。その意味では、不調からの解放を目的として来院される「患者」さんと、真剣さでは同じなわけです。

彼らによって、整体の施術の意味と目的には、こういうもの(身体性の向上)もあるんだということがわかりました。

膵臓が機能低下したときの症状

膵臓は、消化液を作り、糖をエネルギーに変えるためのホルモンであるインスリンを分泌します。

膵臓は左右約15cmの鱈子のような形をしていて、胃の裏側にあります。疲れてきて機能低下していても、はじめのうちは、検査にもひっかからず、症状もはっきり膵臓の機能低下かわからないものなので、かなり進行してからでないと気づかない場合も多いようです。

膵臓が疲れて機能低下すると、消化能力が落ちます。糖尿病になりやすくなります。その他、全身の不調や老化も引き起こすことがあります。

膵臓の病気は、急性膵炎と慢性膵炎が代表的なものです。膵臓癌もあります。

急性膵炎は、膵臓の中では機能しない消化液が膵臓内で活性化し、膵臓自体を溶かしてしまうという恐ろしい病気です。

症状は、腹部や背中の激しい痛みです。死亡率は3割にもなります。慢性膵炎は膵臓が頻繁に炎症を起こす状態で、膵臓が硬く縮んでいきます。中年男性に多い病気ですが、最近は女性も増えています。

急性膵炎も慢性膵炎も、男性の場合は過度の飲酒が原因のケースが多いです。女性の場合は原因不明なことが多いようです。

膵臓を疲労回復し機能をアップするには食生活の改善が必要

膵臓の疲れのサインをご紹介します。

●左の背中や腰の張りや痛み。
●脂肪分の多い食事と飲食の後、左脇腹と左側の肩甲骨の痛み。
●頻繁に下痢をする。
●倦怠感(ダルさ)
●長時間寝てた後でも眠気が取れない。
●成人後のアトピーがの再発。
●冷や汗、不快感など(食後にも起こる低血糖の症状)

膵臓の不調に限りませんが、慢性化した症状や病気は、薬を飲んでも、食事や生活習慣を改善しないと治りません。

膵臓に負担なのは、お酒、脂肪分の多い食事、お菓子(スイーツ)、辛い食品、カフェインなどです。

適量なら大丈夫だと思いますが、上記の症状が出ているなら、禁酒して上記の食品もできるだけ減らすことが、回復につながります。

◎当院では、肝機能を促進するための内臓調整を行っています。

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埼玉県の整体院…ヒロ自然療法院で体調不良解消
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胆嚢が疲れると

胆のう胆嚢(たんのう)と聞いても、どこにあるのか?何をする臓器なのか?知らない人が多いと思います。

胆嚢は、肋骨の右側の下、中央部にあります。肝臓の中央部に隠れているように位置しています。茄子のような形をしています。

胆のうは肝臓と連携して機能しています。胆のうに問題が発生すると、肝臓の機能にも影響が出ます。

肝臓は人体の代謝の中心の役割を担っています。腸から栄養分を取り込み、タンパク質、糖、脂肪の合成と分解を行い、全身に栄養を配分し、余った栄養分を貯蔵します。肝臓は、ビタミンやホルモンも合成・分解しています。肝臓は、これらの栄養分を調整し、身体が円滑に機能するように調整しています。

お酒(アルコール)や薬、体内に取り込んでしまった有毒物質を無毒化するのも肝臓の役割です。さらに、血液量を調節し、出血したとき、血が止まるように作用する血液凝因子も作っています。

細網内皮系細胞という、体外から侵入する外敵を破壊する細胞が、臓器内部にあり、身体防御をする働きも担っています。

胆のうと関係する働きとしては、胆汁酸を生成し、たん汁を合成します。

胆嚢の役割は、肝臓で分泌された消化を助ける胆汁を、濃縮・貯蔵することです。蓄えられた胆汁は、我々が食物を食べて十二指腸に食物が送り込まれたとき、その内容に応じて胆汁の量を調節してから排出され、消化を助けます。胆汁を出すときは胆嚢が収縮しますが、このとき胆石があると痛んだりします。

胆汁は、消化酵素を含まない消化液で、肝臓(肝細胞)で生成される黄褐色でアルカリ性の液体で、脂肪を消化・吸収しやすくする働きがあります。

胆石などで、この流れが滞りがちになると、肝臓の働きは低下していきます。特に、肝臓内の胆管に石ができる「肝内たん管」は、胆汁の流れを阻害するので、肝機能障害を招きやすいです。

肝機能障害の可能性がある症状

●かゆみ
胆汁が滞ると、皮膚を刺激する物質が増え、無毒化する作用も低下するので、かゆみを感じることがあります。

●疲れやすい
代謝・無毒化作用の機能低下は、慢性的な疲労感をもたらします。

●むくみ
胆のうが機能低下すると、消化不良を起こしやすくなり、十分に栄養を摂取できなくなります。その結果、血液が薄くなります。薄い血液は水分が血管の外に漏れ出しやすいため、体がむくんでくるのです。

●右脇腹のしこり
肝臓と胆のうが位置する右上腹部の肋骨の下あたりに、痛みを感じたり、しこりを感じたりします。

◎当院では、肝機能を促進するための内臓調整を行っています。

情報社会と胸椎5番

30年以上前から情報化社会に突入したとか言われてましたが、その頃と今では比較にならないほど、日常的に(二次、三次)情報が氾濫しています。パソコン、携帯電話とネットの普及が大きな要因です。読みたい本、目を通しておきたいサイトは山ほどあるし、自分のサイトやブログの執筆もあります。それだけでもう手一杯です。

情報過多の状態に晒されていると、経絡の膻中(ダンチュウ。胸骨の中央部)が過敏になります。今は大多数の人、特に若者はネット携帯で情報過多だから、膻中を押すと痛がる人が多いです。このツボはストレス反応が出るツボとして知られています。

膻中の裏側(背中側)にあるのが、胸椎5番です。ここも捻れている人が多いです。上部胸椎の左側が硬い人も多いのですが、その人はたいてい頚椎も固まっています。頭の疲れが脊椎を下って影響しているのでしょう。

胸椎5番は、呼吸器に関係しています。胸椎5番に弾力がなくなると喉がイガイガしたり咳がでたりします。胸椎5番に弾力がなくなると、身体は咳で5番を震わせてゆるめようとします。なので、薬で咳を止めると5番がゆるまず、呼吸器の症状が長引くことになりかねません。

風邪の引き始めで、胸椎5番が捻れます。症状が出る前に捻れるそうです。風邪を引いた時は熱を出して白血球がウイルスを撃退しやすくします。胸椎5番が固まっていると、熱がうまく出ず、風邪が長引きます。

この胸椎5番は免疫に関係すると言われています。胸椎5番に異常があると、自然治癒力がうまく働きません。胸椎5番を整えるだけでも、自然治癒力がアップし、体調が良くなることがあります。

夏場の冷えにご注意!

夏場の冷え

地球温暖化(作家の倉本聰さんは「地球高温化」が正しい表現だと言ってます。温暖化ではおだやに温かくなることなので、全く現状と違うし危機感が感じられないと)が叫ばれるようになって久しいというのに、いまだに寒いほどの冷房をかけて平気な人が多いのは問題だと思います。最近はクールビズが普及し、以前のように夏場でネクタイにスーツを着込んだ人をあまり見かけなくなったのは、良いことだと思いますが、店や電車の中、オフィスビルでも、まだかなり冷房を効かせている場所が少なくないのが現状のようです。

体を冷やすことは万病の元です。冷たいものの摂りすぎにも注意した方がいい季節になりました。

体を冷やす食べ物というと、単に冷蔵庫で冷やしたものや氷類を思い浮かべると思いますが、食品の成分自体に体を冷やす作用が含まれるものもあるので注意が必要です。

具体的には、収穫が夏の野菜は体を冷やす成分が多く含まれていると言われています。原産地が熱帯地方の作物も同様です。

逆に体を温める食物は収穫時期が秋から冬にかけてのもの。寒冷地原産の作物などです。

例としては、バナナ、パインナップル、メロン、スイカ、きゅうり、トマト、茄子、レタスなどは体を冷やす「陰性」の食物と言われています。他に、牛乳、豆乳、酢、植物油、精白された砂糖精白された小麦粉、マヨネーズ、コショウ、唐辛子、カレー粉、豆腐、動物性油脂、ビール、コーヒー、コーラ、清涼飲料水、緑茶、ケーキ、菓子類、なども含まれます。

夏は暑いのは当たり前と思って、暑さを楽しむくらいの気持ちでいたいものですが、クーラーの排気とクルマの排気で家の外は、40度近くにもなる日が続くようになった昨今では、外に出る気も失せるくらいですが…

なんでも企業活動(お金儲け)が最優先という価値観は、もういい加減に改めないと、今の地球環境を破壊することは確かですし、もっと身近に考えても、ますます暮らし難くなるばかりです。

冷房の効きすぎで冷え性に

先日、久しぶりに電車に乗りましたが、冷房がきつく感じました。飲食店、ショッピングセンターなども寒いくらいです。いまは、本当に体調のいい人の方が珍しいくらいです。冷えがその大きな原因を占めているように体感した電車の冷房でした。

外は30度を超す気温なのでTシャツ一枚ですが、それでも歩くと汗をかきます。その汗が冷房で一気に冷やされるので、帰宅してから頭痛がしはじめ、鼻水も出てきました。

温暖化といいながら、相変わらず強すぎる冷房。サラリーマンの制服、スーツ姿ならちょうどいいのでしょうけど、夏場は薄着するのが自然だし、政府でもクールビズだとか言ってるのにです。

冬場でもたっぷり氷の入った水を出すことがサービスだという常識に代表されるように、今の生活様式は体を冷やすためにあるといっても言いすぎでないと思います。

冷房病の怖さと予防法

近年では、4月でも25度を超える日が珍しくなりました。春を飛ばして冬から一気に夏になるような気候で、体調管理がうまくいかない人も少なくないようです。昔とちがって今は、少し暑く感じる程度でも、多数のお客が出入りうする店では、すぐに冷房を入れてる所が多いようです。

夏場に冷房で体調を崩す人は、肌の露出した服装のせいか、女性に多いようです。外廻りの営業マンなどは、暑い夏場でもスーツを着て歩き回ってるせいで、外で沢山汗をかき、室内で寒いくらいの冷房で体を冷やしてる人が多いので、それで体調を崩すこともあると思います。

暑い外で汗をかき、それを冷房で冷やすのは、体調を崩すもとです。特に首の汗を引っ込めるのは止めましょう。首の汗が引っ込むと、脳の血行に異常が起こることが多いようです。

めまい、眼の痛み、見えづらくなる感じ、頭痛、頭が重い、耳鳴りだけでなく、脳梗塞や脳溢血になる危険すらあります。喉が痛む、咳が続くなども首の冷えが原因のことがあります。

このように首の汗を後ろからクーラーや扇風機で冷やすのは危険です。背中を冷やすと腹痛がおきることもあります。

体が冷えていると腎臓が疲れやすくなります。汗を出して不要なものを体外に排出し、筋肉を柔らかくしておこうとする働きが止められてしまうから、その作用を腎臓がすることになるからです。

体は夏になると、体内の塩分を留めておこうとします。汗を出さないでいると、過剰に体内にストックされた塩分が、腎臓に負担をかけ筋肉と血管を強張らせてしまいます。

予防法としては、冷房はできるだけ設定温度を高くして、風も弱くすることです。少し窓も開けておくとなおよいでしょう。冷房が強い場合は、首に何か巻いておくといいでしょう。背中に風が当るようなら、背中(特に上の方)に何か(タオルや新聞紙など)入れておくだけで、冷房病の予防になります。

薬も血流を悪くする=冷やす

薬の多くも血行を阻害するので、体を冷やしています。医療、医学が進歩しても病気、病人が減ったという話は聞きません。高齢化を差し引いても、病人、半病人、未病人(病気予備軍)は増えているようです。

体が冷えるということは、血行が悪くなっているということです。血行が悪くなると体温は下がる。そうなると細胞の活動が鈍くなり、新陳代謝や酵素の活動も抑えられます。免疫力も下がるし。

整体を受けた後で「体がポカポカしてきました!」とよく言われます。整体で血行が良くなったのです。整体で体調が良くなる重要な要素のひとつが冷え性解消です。血流が良くなることが、健康回復と健康維持のポイントと言っても過言ではないでしょう。